全英オープン2021最終日結果速報
A dream debut 👏
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Congratulations, Collin Morikawa, Champion Golfer of the Year 🏆
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— The Open (@TheOpen) July 18, 2021
全英オープン2021最終日結果速報です。日系アメリカ人のコリン・モリカワ選手が3日目2位から見事、逆転優勝を飾りました。最終日はバーディーが四つでノーボギー。4アンダーとスコアを伸ばして全英オープン初制覇です!おめでとうございます!
優勝の瞬間、ギャラリーも盛り上がってます!
The winning moment 👏
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Collin Morikawa rounds off a truly magnificent performance at Royal St George's 🏆
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4日間で4ボギー 抜群の安定感
四日間通してもボギーが四つ、という本当に安定したプレー。ダブルボギー、トリプルボギーもありません。とにかくシュアーなプレイで四日間乗り切りました。
Bogey-free perfection from the Champion Golfer of the Year 👏 #TheOpen pic.twitter.com/pcaoTHqwUP
— The Open (@TheOpen) July 18, 2021
三日目に引き続いて最終グループでのスタートですが、6番ホールまでパーでキープして、そこから3ホール連続バーディーとスコアを伸ばします。後半もパーでセーブして14番ホールで再びバーディー。最後までとにかく安定したプレーでした。最終日第4ラウンドは66で回り、4アンダー。四日間トータルで67-64-68-66 の合計15アンダーで、全英オープン初制覇となりました。ロレックスフェデックスカップのランキングでも10位から9ランクアップしてなんと、トップに躍り出ました!!素晴らしいですね!!
トータル265でコースレコードも記録!
Record breaker 👊 #TheOpen pic.twitter.com/pJhhu9dLLg
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4日間トータルで265というのはこのロイヤルセントジョージズのコースレコード。
After a year without The Open, this week felt extra special. Four days of blistering golf, endless sunshine and a debut that we, and Collin Morikawa, will remember forever.
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Thank you for living the last four days with us. We'll see you in St Andrews for The 150th Open.#TheOpen pic.twitter.com/dXJsC83H7q
若きスター誕生に祝福ムード。昨年はコロナで中止だった全英オープン、選手も運営スタッフも格別の感があったようです。
2位以下も大接戦
After a three-putt on his last hole, Jordan Spieth hit up to 500 putts between finishing his round on Saturday and teeing off on Sunday 😮
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The pursuit of greatness #TheOpen pic.twitter.com/OeWiLd9yOx
2位は前日から1ランクアップしたジョーダン・スピース選手。65-67-69-66 トータル13アンダーで2位となりました。最終日4アンダー、こちらも結構良かったんですけどね。土曜日終わってからパットを
500回練習したそうです。そして同じくかなり取り上げられていたジョン・ラウム選手が第3位に入り込みました・最終日こちらも66、4アンダーとスコア伸ばしてトータル11アンダー。前日の6位から3ランクアップです。
そして3日目までトップだったルイ・ウースツイェン選手。最終日は71、+1となってトータル11アンダー3位タイで終わりました。5位はディラン・フリテリ選手。最終日68で2アンダー、トータル9アンダーでワンランクアップして単独5位に入りました。6位タイは二人でブルックス・キーパ選手。65と猛チャージ、この日ベストでしょうか。5アンダーと大幅にスコアを伸ばして、トータル8アンダー。19ランクアップで6位タイに入りました。もう一人の6位タイはカナダのマッケンジー・ヒューズ選手。最終日69、1アンダーで、トータル8アンダーでした。8位タイが四人です。
- ダスティン・ジョンソン
- ロバート・マッキンタイア
- ダニエル・バーガー
- スコッティ・ショフラー。
7アンダーです。ダスティン・ジョンソンとロバート・マッキンタイアはどちらも最終日に67の3アンダーで10ランクアップして8位タイに入りました。一方スコティッシュ・ショフラー選手は最終日に71の1オーバーで4ランク落としての結果となりました。
3日目まで上位にいたマーセル・シエム 選手は最終日71の1オーバーでトータル5アンダーで15位タイに終わり。コリー・コナーズ選手も最終日73の3オーバー、トータル5アンダーの15位タイでした。最初日スコアを伸ばしたのはザンダー・ショウフレ選手。65の5アンダーでトータルは3アンダー、32ランクアップで26位タイに入りました。その他アジア系では韓国の ビーヨン・フン・アン選手、最終日に67で3アンダーとスコアを伸ばして、18ランクアップ。26位タイに入りました。結構自身になるのでは無いでしょうか。意地でスコアを伸ばしてきたのがブライソン・デシャンボー選手。最終日65の5アンダー、トータル2アンダーで今回、3日目まで不調でしたが、31ランクアップの33位タイで面目を保ちました。ロレックスランキングでは4位から6位へ2ランク後退です。その他、下位の方でも、ロリー・マキロイやジャスティン・ローズ選手など有名選手の名前が出てくるので、ゴルフの世界はやっぱり厳しいですね。