これを知っていれば2023年アースモンダミンカップが2倍楽しくなる!
2023年のJLPGAアースモンダミンカップは6月22日(木)~6月25日(日)の4日間、千葉県のカメリアヒルズカントリークラブで開催されます。この記事では開催に先立って、アースモンダミンカップ2023の優勝賞金、賞金総額など概要、会場となるカメリアヒルズカントリークラブの特徴やアクセス、2023年の注目点など知っておけばもっとアースモンダミンカップが楽しくなる、というポイントを紹介します。アースモンダミンカップとは
アース製薬株式会社がスポンサーになっているアースモンダミンカップは、今まで11回開催されていて、2023年は12回目となる大会です。会場は2012年の第1回大会から千葉県袖ケ浦市にあるカメリアヒルズカントリークラブで開催されています。そんなアースモンダミンカップで知っておくと面白いトピックを紹介しましょう。
アースモンダミンカップの賞金総額は2023年の大会の中で最高額!
賞金総額はなんと3億円です。2023年に開催される大会の最高額で、準メジャーと呼ばれている大会です。選手が目の色を変えて挑戦するのも当然でしょう。ちなみに、賞金総額の2位はUSLPGAツアー競技でもあるTOTOジャパンクラシックの200万ドル(約2億7千万円)、3位がNOBUTA GROUP マスターズGC レディースの2億円です。
美人プロゴルファーで有名なイ・ボミ選手(韓国)が連覇したことも
2015年と2016年の大会でイ・ボミ選手が連続優勝しました。彼女は両年の賞金女王にも輝いています。また、この大会で連覇をしたのはイ・ボミ選手だけです。イ・ボミ選手の可愛らしさとファンを大切にする態度は、彼女を専門に追いかける「イボマー」と呼ばれるファンを生むほどの選手でしたが、残念ながら、2023年での引退を発表しています。
2022年は木村彩子選手が自身初のツアー優勝
2022年LPGAツアーは渋野日向子選手や畑岡奈紗選手の「黄金世代」、吉田優利選手や古江彩佳選手の「ミレニアム世代」、そして山下美夢有選手や双子の岩井姉妹が活躍している「新世紀世代」が活躍していました。そのような中で影が薄くなりつつあった世代の木村彩子選手が優勝しました。その後、「キンクミ」こと金田久美子選手が優勝するなど、ベテランの復活の道筋をつけるような優勝となったのです。
カメリアヒルズカントリークラブの特徴
アースモンダミンカップは第1回大会からカメリアヒルズカントリークラブで開催されています。毎年、同じコースで開催される大会はあまり多くありませんが、そのうちの一つとなっています。カメリアヒルズカントリークラブはどんなクラブなのでしょうか。カメリアヒルズカントリークラブとは
カメリアヒルズカントリークラブは、椿山荘などを運営する藤田観光の関連会社が運営しています。高級ホテル運営のノウハウがカメリアヒルズカントリークラブの運営にも生かされています。もともとは法人接待用のゴルフ場として設計・運営がされ、スコアも出しやすいコースとなっていました。しかし、アースモンダミンカップの開催により、毎年さまざまな改良がなされていて、かなり難しいコースに仕上がっています。
芸能人を良く見かけるコース
芸能人の目撃情報が多いコースとしてはトップクラスです。その理由はクラブハウス内のプライベート空間が充実しているからです。芸能人は一般の人と同じスペースにいることを躊躇します。カメリアヒルズカントリークラブは専用VIPルームがあり、豪華なダイニング、さらに専用のバスルームが揃っているため、誰にも会わずに昼食やお風呂をすべて済ませることができます。
ゴルフの好きな芸能人にとっては、もっとも気兼ねなくゴルフができるゴルフコースの一つがこのコースなのです。
女性は「また来てみたいゴルフコース」でトップクラス
男性である筆者にとっては知り合いの女性からのヒアリングになりますが、女性のロッカールームやバスルームは見たことがないような豪勢な作りだったそうです。通常、ロッカーは並んで設置されていますが、ここはすべてのロッカーが個室になっています。またバスルームも豪華なパウダールームがあるそうです。
その女性は
「ゴルフはやらなくても、この豪華でプライベート感満載のロッカールームとバスルームには来たい」
とコメントしていました。優勝賞金・賞金総額など2023年アースモンダミンカップの注目点は
アースモンダミンカップ2023についてどんな点に注目すればいいか、いくつかポイントをあげてみましょう。賞金額の大きさに注目
アースモンダミンカップの最も大きな注目点は、賞金総額の大きさです。多くの大会では賞金総額の18%が優勝賞金になります。つまり、この大会の優勝賞金は5400万円になるのです。他の大会の多くは賞金総額が1億円前後ですので、約3倍の賞金を手に入れられます。これは賞金女王を狙っている選手、2023年後半の大会の出場権スレスレの選手、来年のシード権を狙っている選手などにとって、この大会で少しでも上位に行けば、それだけ有利になります。多くの選手がより真剣に、この大会に挑んでくることは間違いありません。
優勝争いだけでなく、予選カットラインぎりぎりの選手、これまでの賞金ランキングの下位の選手にも注目してみると面白いかもしれません。
注目世代間の争いに注目
2022年は山下美夢有選手が235百万円を獲得して賞金女王になりました。2位の西村優菜選手に86百万円の差をつけてダントツの女王でした。今年も5月末段階で山下選手が2位に3千万円の差をつけてトップを走っています。さらに同じ「新世紀世代」の岩井姉妹が3位と5位に入っています。
新世紀世代の選手たちがこのまま突っ走るのか、ミレニアム世代、黄金世代の選手たちが巻き返すのか、という視点でアースモンダミンカップを見ても面白いはずです。
若手とベテランの争いに注目
2023年5月末までの大会でベテランの穴井詩選手が2勝を挙げています。また、コロナの規制が緩和されて日本ツアーへの参加が容易になったこともあって、韓国の申ジエ選手も1勝を挙げています。
若手を応援するのか、ベテランを応援するのかを決めて大会を観戦しても良いかもしれません。